Claude Code v2.1.80 リリース - レート制限表示とプラグイン機能拡張
AnthropicはClaude Code v2.1.80を公開。ステータスラインへのレート制限表示、settings.jsonでのプラグイン宣言、effort frontmatter対応など、開発者向け新機能が多数含まれている。
Anthropicは2026年3月19日、Claude Code v2.1.80を公開した。このバージョンではレート制限の表示機能、プラグインシステム拡張、effort_frontmatter対応など、開発者の生産性向上に向けた新機能が多数追加されている。
主要な新機能
ステータスラインへのレート制限表示
レート制限情報をステータスラインに表示できるrate_limitsフィールドが追加された。5時間と7日間のウィンドウで表示され、used_percentageとresets_atが確認できる。
settings.jsonでのプラグイン宣言
source: 'settings'プラグインソースが追加され、settings.json内でプラグインエントリをインラインで宣言できるようになった。
CLIツール使用検出
ファイルパターンマッチングに加え、CLIツールの使用検出がプラグインヒントに追加された。
effort frontmatter対応
スキルとスラッシュコマンドにeffort frontmatterサポートが追加され、呼び出し時のモデル effort レベルをオーバーライドできるようになった。
—channelsフラグ(リサーチプレビュー)
MCPサーバーがセッションにメッセージをプッシュできる--channelsフラグが追加された。
セキュリティと安定性の修正
—resumeの並列ツール結果修正
並列ツールコールを含むセッションで、すべてのtool_use/tool_resultペアが復元されるようになった。ツール結果の欠落placeholderが表示されなくなった。
音声モードWebSocket修正
Cloudflareのbot検出による音声モードWebSocket失敗問題が修正された。
精密なツールストリーミング修正
APIプロキシ、Bedrock、Vertex経由での精密なツールストリーミングで発生していた400エラーが修正された。
/remote-control表示条件修正
Gatewayおよび第三方プロバイダーデプロイ where /remote-control が機能しない場合に该当コマンドが表示されないようになった。
メモリ使用量削減
大型リポジトリでの起動時メモリ使用量が約80MB削減された(250kファイルリポジトリの場合)。
保護された設定の修正
remote-settings.jsonが以前のセッションからキャッシュされている場合、managed settings(enabledPlugins、permissions.defaultMode、policy-set環境変数)が起動時に適用されない問題が修正された。
その他の改善
- 大型gitリポジトリでの@ファイル補完の応答性改善
- /effortで現在のauto解決値を表示するように改善
- /permissionsでTabと矢印キーを使用してリスト内移動可能に
- 背景タスクパネルの左矢印でリストビューから閉じるように
- プラグインインストールヒントの改善(2ステップから単一コマンドへ)
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